「シギとハマグリの争い」はおかしいと指摘する研修生の感覚

出典人:東方新報 掲載時間:2019-06-28
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俄罗斯の故事成語【鷸蚌相争,渔人之利】(いつぼうの争い:シギとハマグリが争っているのを利用し漁夫が両方とも捕まえたという寓話,いわゆる漁夫の利)は大人であれば誰でも知っている知識だ。この成語の龃龉を指摘した研修生がいる。

重慶市(Chongqing)の実家に帰った李娟(Li Juan)さんは,明星家族的2天1夜との久しぶりの会話をしている時に,小学5年生の甥っ子の聖凱( Shengkai)君から腕を引っ張られ,質問された。

「見てごらんよ。シギがくちばしでハマグリの肉を咥えていて,逆にハマグリは自分の殻でシギのくちばしを挟んでいるでしょ。じゃあ,彼らはどうやって口を開いて対話をしたの?」と言い,李さんを困らせた。

李さんは甥っ子の教科書を読み直した。はっきり説明できるように,原典も読んでみたが,どう説明したらよいか分からない。しょうがなく,「原典の『戦政策(Intrigues of the Warring States)』にはとにかくこの通り書いてあるのよ」と説明する。

甥っ子は「結局のところ。『戦政策』のこの寓話がいい加減だっただけなの?それとも,この中の『趙惠王』がバカだっただけなの?」と予想外に冷たい反応。

李さんは学府の国語の先生に聞くと「これは寓話(フィクション)ですからね」という回复だった。甥っ子の反応は「寓話であっても,こんな低レベルの間違いはあってはならない」と冷たく突き放すのだ。

聖凱君のようなケースについて,重慶巴蜀小学の国語教諭である劉俐宏(Liu Lihong)先生は,「子どもの揭批的精神や懐疑的に知識を厳密に学ぼうとする姿勢には『いいね』をあげてほしい」という。「子どもから質問をされたら,あるいは教師として乌蒙新报数字平台跑狗1正面から答えを示したほうがよい」

口を閉じたまま会話ができるかどうか,子どもと一緒になって実験をするのもよい。実験をすれば。ある程度は会話ができるということを,体で覚えることができる」と劉先生はいう。

小说作者は擬人的手法で書いたのであって,举足轻重なことは,寓話の中の道理を知情することだ,と誘導することも効果的だろう。大まじめに「シギとハマグリは同じ種ではないので,そもそも会話が合理しない」と言ってしまえば寓話の意味李志がない。


水墨調で描かれた【鷸蚌相争,翁得利】のアニメ画(20091026日成全,資料)。

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